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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-11-14 第150回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

今先生言われましたいわゆる有事給与の問題は、これは給与法にもありますとおり、別途法律でこれを定めるということになっております。これは有事という非常に特殊な条件で、非常に幅広い対応を有事というものに対して行うところの給与制度は、非常に基本的な問題から考えなければいけませんので、法律でということになっております。

柳澤協二

1999-11-18 第146回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

それで、当時の野呂田国務大臣が、大変痛い御指摘でございますが、いわゆる有事給与につきましては別に法律で定めることとされているということはおっしゃるとおりでございます。私どもとしましては、今この法律に盛り込むべき内容としては、支給すべき手当の種類とか支給基準とか支給対象者とか等々、いろいろなことを考えて、引き続きこの検討を行っているところでございますと答えられました。  

島聡

1999-11-18 第146回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

御承知のように、いわゆる有事給与につきましては、防衛庁職員給与等に関する法律、第三十条におきまして、「出動を命ぜられた職員に対する出動手当支給災害補償その他給与に関し必要な特別の措置については、別に法律で定める。」、かようにされているわけでございます。  しかしながら、現在、法律が未制定でありますことから、防衛庁における有事法制研究一環として研究を続けているところでございます。  

瓦力

1999-06-03 第145回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

野呂田国務大臣 大変痛い御指摘でございますが、御指摘のとおり、いわゆる有事給与につきましては、防衛庁職員給与等に関する法律第三十条において、別に法律で定めることとされておるわけであります。  ところが、この法律が未制定であることは御指摘のとおりであります。なぜならば、防衛庁等における有事法制研究一環としてこれは研究を進められてきているところであります。

野呂田芳成

1988-12-20 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

田澤国務大臣 御指摘のように、いわゆる有事給与の問題は、今お話しのように防衛庁職員給与法の三十条に法的な根拠を置いておるわけでございますので、これを特にこれから制定してまいらなければならないのでございます。したがいまして、防衛庁としましては有事法制一環としてこれまでも努力をしてまいっておるわけでございます。

田澤吉郎

1979-04-26 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

それから防衛招集命令を受けまして招集された予備自衛官は、いまお話がありましたとおり、当然のことながら指定された階級自衛官になりまして、当該階級に応じた俸給を受け取るわけでございますが、この場合自衛官としての給与は、この防衛出動の際には給与法上第三十条によるいわゆる有事給与となるということが決められております。

夏目晴雄

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